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きちんと子育てと両立している他の女性議員はどう思っているのでしょうか? [リーザ日記]

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皆様、どうも今晩は。
先週くらいからめっきりと冬めいた気温となってきました。
エディス義姉様も体調管理には苦労なされているようですが、
そろそろ師走、ということで、皆様もどうかご自愛くださいませ。

さて、今宵は私、リーザ=F=グレイスの日記とさせて頂きます。
少々不愉快な類の話題かも知れません故、
ご了承いただける方のみ、「続きを読む」以降をご覧くださいませ。

先週の話になりますが、
熊本市議会にて、女性議員が乳児を連れたまま議会に入場した、
というニュースがありました。
女性議員のその行動に様々な意見が寄せられておりますが、
私もどちらかというと否定的な意見を持っております。

1)ルールを作るより先に行動に移したこと
 市議会は、条例レベルではありますが、ルールを作る場所です。
 その場で、例えその内容が理不尽であったとしても、変える努力もせずに
 一方的にルール違反を犯した女性議員の態度には大いに疑問が残ります。
 問題提起をするためのパフォーマンスだった、と言うことらしいですが、
 実際にそのために議会の開催が遅延しております。
 すなわち、市民の税金が女性議員の行動の為に無為に使われた、と言うことになります。
 その対価を女性議員が全て私財で補てんする、というのであれば話は別ですが、
 何らかのペナルティを受けてしかるべき行動です。
 (今回の行動は、議員としてではなく、私人としての行動ですので…。)

2)議会中に、議員と母のどちらを優先すべきか
 例えば、議会中に乳児がぐずった場合どうするのでしょうか?
 授乳したり、おしめを変えたりする間、議会が中断するようであれば
 完全に議会の私有化ですし、女性議員が席を外して議会が継続するのであれば
 女性議員の職務放棄になります。
 そして乳児を放置するのであれば児童虐待です。
 市議は市民の代表として選出されているわけですから、
 少なくとも議会では公人として振る舞うべきであり、
 その意味でも女性議員の行動は公人として認められるものではありません。

3)そもそも、議会の場が乳児を連れてくる場所として相応しいか
 時に紛糾し、もみあいになったり怒号の飛び交う議会の場に、
 年端もいかない乳児を連れ込むのは如何なものでしょうか?
 もみあいや怒号が正常な状況という訳ではありませんが、
 「子供が寝ているから大声を出すな」というのでは、
 「闊達な議論を損なう、子供の政治利用だ」という誹りを受けても仕方ないでしょう。

それぞれ別の例を挙げるなら、
1)は「高速道路は無料であるべきだ」と主張し、料金所を無理矢理破壊して通るようなものです。
2)は、学校教師や空港の管制官が同じ理由で機能停止・職場放棄した時、
どういう事態になるか考えてみれば、如何にナンセンスな主張かがわかるでしょう。
3)は、議会に乳児の連れ込みがOKなのであれば、溶鉱炉やミュージカルの舞台の上、
手術室に連れ込んでもOKなはずです。(いずれも女性が活躍しうる職場です)


さらに言えば、乳児を認めるのであれば、
寝たきりで介護中の親や、家族同然に可愛がっているペットも認めるべきで、
また、議会で認めるのであれば、一般企業等でも認められるべき案件ですが、
本当にこの女性議員はそこまで考えているのでしょうか?


女性が活躍しやすい社会を作ることは(あたりまえですが)私も賛成です。
しかし、公私混同はそれとは話が別です。
この女性議員も、例えば女性議員が子供を預けられる保育スペースを
議会に設置する、という方向で努力をすべきでした。
※どうやら実際にその方向でも頑張ってはいるようです。
 が、結果が出ないからと言って、こういった形でパフォーマンスするのは間違いです。
以前、女性議員の産休について話題になったことがありましたが、
公私混同が甚だしい、という点ではこちらも同様でしょう。
繰り返しますが、国民・市民の代表として信任を得ている立場なのですから、
その役割を果たせないのであれば、職を辞すべきです。
勿論「女性の活躍の為、辞さなくてもいい方向に変える」という論議をするのはOKですが、
現時点でそうでないものを、論議を放棄して一方的に行動するから
パフォーマンスと言われるのです。
主張が通らないからと言って実力行使に出るのはテロと同じ論理ですので、
寧ろ、こういうパフォーマンスは他の働く女性への偏見の元になりかねず、
その意味では寧ろ害悪と言ってもいいのではないでしょうか?

一部、女性議員が乳児を連れて議会に参加することを認めている国もあるようですが、
それは(恐らく)女性議員が長い間努力を続けて勝ち取ったものです。
※ルールとして認められている。
この女性議員には、正当なルートで努力をしていただきたい、と切に願うものです。

さて、今宵はこのあたりにしておきたいと存じます。
長文に最後までお付き合いいただき、有難うございました。
それでは皆様、お休みなさいませ。


2017-11-27 02:30  nice!(0)  コメント(0) 
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